ご近所・隣人からの嫌がらせ・いじめする原因と対処法|体験談から学ぶ

近所・隣人からの嫌がらせを受けた方々から学ぶ

ここでは近所・隣人からの嫌がらせを受けた方々の体験談から、その原因・きっかけと対処法を学んでいきます。

その一言が隣人トラブルにつながる!ご近所の嫌がらせには決して深入りしてはいけない話

ももちゃん(女性・55歳)
嫌がらせの対象となった人(家族):一人暮らし50代会社員女性。

理不尽ないじめ・嫌がらせの内容

洗濯物干す所が、アパ-ト一緒で、かなり長く嫌がらせを、受ける事になりました。勝手に私の洗濯物を触って、移動され相手の方が、男性なので、かなり気持ちが、悪く隣の女の方もかなり大変な思いを、されました。男性なので、自分の身に何かおこらないうちに家を、引っ越す事に決めました。今でも心から怖さと気分が、落ち込みます。

心の傷が、かなりのこります。睡眠が、とれない状態が、続くおそれが、あります。

ご近所に嫌がらせする隣人の心理

多分嫌がらせを、する側は、寂しいからだと思います。会話とか普段見て欲しい気持ちが、強い人相手の方の気持ちとか考えず自己中の方、考えれば、怖い事だと思われます。知らない顔してたらきっとエスカレートして行きます。ある面凄く怖い事だとおもわれます。男の方とくに、女性より力づく暴力が、あるので、凄く怖いと思います。

仕返しの是非について

被害者からすると仕返しは、必ず考えられる事だと思います。

隣人からの嫌がらせにあわないために

お互いが、話し合いを、して今後の事を、本音で、語りあうと少しは、解決できと思います。

なるべくかかわらないように、する事です。そういう方は、どんな事でも、奥深く病みが、ある為に近づかない事です。

隣人の嫉妬は気付かないうちに嫌がらせになって行く話

るな(女性・50代)
嫌がらせの対象となった人(家族):家族4人で暮らす50代の夫婦

理不尽ないじめ・嫌がらせの内容

毎日、隣の家の犬が無駄吠えをしていました。

ある日、隣との敷地の境目で作業をしていたら、自分の土地だと言われ登記簿まで持って来られました。

しかし、自分の勘違いで私達の土地に間違いなかったのですが、一言も謝罪はありませんでした。

その時、怒りに任せて、犬を吠えさせているのも嫌がらせだと言われました。

こちらには、嫌がらせを受ける様な事は何も見付からず未だに判りません。

それからは、こちらのする事にいちいち口出しをする様になり、カーポートを建てた時などは、雨が降ったら、カーポートに当たった雨水がこちらに跳ねて来るから建てる場所を変えてくれとも言われました。

現に犬の鳴き声が耳について、動機したり、そこの家を見るだけで気分が悪くなります。病院に行き安定剤を飲んでいます。

ご近所に嫌がらせする隣人の心理

数年前までは、普通にお付き合いがあったのですが、何時の頃からか嫌がらせが始まりました。恐らく、そこの家庭には子供が出来なかったので、その辺りで不満が出てきたと考えられます。

また、自営業をされているのですが上手くいかず、廃業されご主人が出稼ぎに行かれてました。

その時無理をされて身体を壊し、腰と首の手術をされたのですが、痛みが取れず、身体の中に器具を埋め込んで痛みのコントロールをしているとの事でした。

その器械の音が聞こえてイライラすると言うのと、私の家も自営業をしているのですが、上手く言ってる事も気に入らなかったのだと考えられます。

仕返しの是非について

犬の無駄吠えがうるさい時は、こちらもテレビの音量を大きくして着けたり、そこの家の犬の鳴き声を録音して流したりしていました。

しかし、後味が悪いばかりで気分は晴れなかったので、悔しい思いはしますが、近所の方もみんな理解して味方になって貰った事で少しは落ち着きました。

腹がたって仕返ししたくなりますが、結局堂々巡りになるので、無駄な労力だと考えます。

隣人からの嫌がらせにあわないために

私の場合ですが、とりあえず、一度話し合いをして、お互い干渉しない様にし様と言う結論にはなりました。

それから、こちらも相手にしない様にしていますので、それ以来嫌がらせはありません。

しかし、こちらは今まで受けた嫌がらせのせいで、精神的に参ってしまい未だに薬が辞められません。

お隣なので、時々見かけますが、こちらからは挨拶もしません。返事が返ってこない時に腹が立つと嫌だからです。

余裕があれば引っ越す事も考えましたが、そう簡単にはいきません。

そこの人は、みんなからも変わっていると思われていて、被害者は自分だけでないと言う事を言い聞かせています。

人の気持ちがわからない隣人に迷惑をかけられた時の対処法。

ユリ子 女性 40代
嫌がらせの対象となった人(家族):40代の会社員の夫婦 家族三人

理不尽ないじめ・嫌がらせの内容

先方の子供が3歳くらいになったころからママ友を家に呼んで子供同士で遊ばせていました。

その頃はまだよかったのですが幼稚園になると子供のサッカー仲間の会みたいな集まりを週に一回ほどするのですが多いときで15人くらいになりました。

学校へ行くようになると週に3回ほど朝から夜まで入れ代わり立ち代わり人がやってきては大騒ぎをするのです。

良く体力が持つと思うほどでした。

うちの子供の受験もお構いなしに大規模な工事をしても挨拶一つなく無視して行きます。

家にいることを減らすしかありません。勉強は夜までできないし家でゆっくり過ごすこともできません。ストレスから病気になることも考えられます。

ご近所に嫌がらせする隣人の心理

嫌がらせにこちらが取れるくらいのことを平気でする人はこちらからするとひどい人間に値します。

人が困っているのを楽しんで観察しているタイプかもしれません。

しかし何らかの病気で人の気持ちがわからないのなら困ったものです。

そうすれば自己中心的であると言えます。

何を言っても通じないので相手はかえって被害者のようにふるまうかもしれません。

仕返しの是非について

仕返ししたくなる思いになることがあるでしょう。

しかし距離をもっとおいて接触しないことが一番です。

隣人からの嫌がらせにあわないために

裁判お起こして今困っている内容に対して改善されるようにするのが一番解決の道なのでしょう。

起こらなくしようと想ってもたまたまそこにいただけで被害があるなら逃げるほうが早いです。

後は先方の血縁の方たちに話すことでしょうか。

たまたま巻き込まれることがあります。

距離感はいつも取っておきながら会話や挨拶をします。

近づいてくるにはそれなりの目的があるのです。

それを読み取ることが大切です。

考えを全部言わないようにすることで相手をけん制できます。

自分の弱みを認めないようにすることが相手をつけ上げらせない方法です。

専業主婦の嫉妬は恐ろしい嫌がらせに発展する!働きに出る時にはご近所周りへの対応が大切!

みはな(女性・30代)
嫌がらせの対象となった人(家族):家族4人で暮らす小学五年生の娘さん

理不尽ないじめ・嫌がらせの内容

同時に発売された八軒の建売住宅内の子供たちは年齢も近く、同じ分団で一緒に小学校に通っていました。

しかし、そのうちの一軒の家の奥さんが正社員で働きに出てから雲行きがおかしくなりました。

まず、最初は子ども会の行事でその家の娘さんだけが違う班にされることが多くなりました。

数日に分けて行わえるデイキャンプでもその子だけが違う日になるのです。

そして、最終的には学校の通学班でその娘さんが遠く離れた地域の班に入れられていました。

まだ娘さんが小学生と小さいので登校拒否にならないか心配です。

ご近所に嫌がらせする隣人の心理

嫌がらせをするその他の同時期に建売に入居した人たちの心理としては、みんな専業主婦で家にいるのに何であの人だけ正社員で働けるの!?という羨ましい気持ちがあるのではないでしょうか。

同じ価格帯の家を購入しただけに、専業主婦世帯より兼業主婦世帯の方が収入も増えて目に見えて生活レベルが上がったのが羨ましかったのでしょう。

結局、出る杭は打たれるというものでしょうか。

しかし、お母さん本人ではなく娘さんが打たれているだけに気の毒です。

仕返しの是非について

子供が被害者なのですが、その家の母親は仕事が忙しくて現状に気づいていないようなので仕返しはないでしょう。

隣人からの嫌がらせにあわないために

適度に周りに合わせるということでしょうか。

働きに出る時には「生活が苦しいから」などと嘘でも言っておけば、周りの反感はある程度抑えられるのではないでしょうか。

ご近所とは適度な距離を持つことです。

対立する必要はありませんが、何でもかんでもあからさまに話すのは厳禁です。

近隣が嫌がらされる理由を明らかにする方法

ミー太郎(女性30代)
嫌がらせの対象となった人(家族):家族6人で暮らす一家全員

理不尽ないじめ・嫌がらせの内容

私の隣の嫁さんが、私の友人だと知ってから友人は勿論、嫁さんにも嫌がらせされます。隣の嫁さんに、友達がお茶を誘うと一杯のコーヒーにもお金出したくないようです。その友人が、お茶代を出すようですが次の日に隣の嫁が食べた食費お茶代を私の方に、請求してきます。こういうことをされているのを隣の嫁さんは全く知らなくて謝るのかと思いきや、いきなり逆ギレしてきます。

毎日、顔を合わせるのかと思うと鬱になります。やりたいことが集中できないです。

ご近所に嫌がらせする隣人の心理

以前、その事で気になったので父に相談したら姑さんに原因があるそうです。姑が中学時代に、脳梗塞を患ってから働けなくなり生活に苦労したそうです。それ以来、人から物を貰ったりご馳走してくれる事が当たり前に、なったそうです。ですから、嫁さんも姑さんからご馳走になる事が当たり前になったりすることが当然になったそうです。

仕返しの是非について

仕返ししたくなります。

隣人からの嫌がらせにあわないために

何故、怒っているのかきちんと説明して解決します。人からご馳走したらお礼することを教えます。

私と同じような悩みがあるかたには、まず感じよく話を相手からされても友達にならないことです。相手がどんな人かじっくり観察することです。

妬みは嫌がらせを呼ぶ。隣人・近所の注目を集めすぎない暮らしを心がけよう。

りこ(女性・40代)
嫌がらせの対象となった人(家族):家族4人で暮らす30代の主婦の女性

理不尽ないじめ・嫌がらせの内容

子育て世代が多く住む場所に住んでいた彼女は、ある日突然ママ友グループから除け者にされてしまいました。急に挨拶もなくなり、みんなの側に近寄るとヒソヒソと遠ざかっていくようになったそうです。子供に対しても同様で、多くの子供達が皆でワイワイ遊んでいたのですが、彼女の子供たちとは誰も話もしなくなったそうです。

家の前に人がいると家に引きこもるようになり、誰とも話そうとしなくなると思います。

ご近所に嫌がらせする隣人の心理

嫌がらせする隣人の心理は、妬みだと思います。休日のレジャーの様子、所有している車、子供の習い事!毎日の食事などから各家庭の経済状況が垣間見られます。同じように子育てをし、悩みや愚痴を言い合っていてもそういったことは各家庭で差があるので、ひがみや妬みが一度出てくると、これまでのように仲良くしていくことは難しいのかもしれません。

仕返しの是非について

このまま同じ場所でくらしていくつもりであれば仕返しはせず、静かに時間が過ぎるのを待つのが良いと思います。

隣人からの嫌がらせにあわないために

ご近所さんの1人でも仲良くしてくれそうな人を探して目立たないようにして暮らすのが良いと思います。

誰にでも家庭内のことをあまり細かく話さないようにしています。話す時には自慢になっていないかを慎重に考えながらにしています。

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