ママ友のいじめ・嫌がらせの原因・対処法まとめ

実体験から学ぶ!ママ友のいじめ・嫌がらせの原因・対処法まとめ

ついこの間までは普通に会話していたママ友たちが急に口をきいてくれなくなり、悪口を陰で言われるようになるなどが最も多いいじめだと思います。

また現代においてはSNS経由で悪口を書かれることも。

実際にママ友のいじめが原因で自殺したという事例もあるほど陰険で精神的にやられてしまう手口なので早急に対応策をうつことが求められます。

エスカレートすると、子供の幼稚園、小学校生活でママ友の子供たちに、無視される、仲間はずれにされるなどに発展していきます。

子供同士の行き違いをきっかけにママ友同士の争いへと発展することが多いように感じます。
自分の子供を守りたいがために、むこうの子供本人に直接何かするのは人として良くないことだと考え、その母親をいじめることで何とかしようと考えてしまう…。

故に、陰湿な嫌がらせや陰口がママ友いじめで多いのでしょう。

ママ友たちに愛想よく振る舞うこと、もし何か関係が悪くなったのであれば理由を探ることです。

こういったママ友間のいじめには、自分が標的にならないためにも、うわさ話や陰口には基本参加しないこと、もしいじめられても他の居場所を探すことでしょう。

ママ友のいじめられた主夫。子供のいじめにまで発展。対処法はなるべく関わらない、笑顔で話を聞き流すこと。

体験者:まさおさん(男性・20代)

いじめ・嫌がらせの内容

私は主夫をしています。保育園への送迎などでママ友と関わりがあります。
陰で、男のくせに主夫やなるべく関わりたくないとの悪口を言われたり、送迎の時間帯をずらされ、仲間外れにされています。
それが、子供の耳にも入る様になり、子供のいじめにまで発展しました。

靴を隠されたり、悪口を言われたり、一緒に遊ばなかったりされています。

友人関係の構築や登校拒否、精神的ストレスの増加で鬱病、対人恐怖症などが挙げられると考えられます。

ママ友をいじめる原因・心理

家庭内外での不満やママ友内でのマウンティング、子供の出来の優劣を競う事で、自身の有能さを示そうとしている事が主な原因だと考えます。

会話が、夫や義理の父母、近所の人の不満で主で、後は自分や子供の自慢などをされています。常に自己顕示欲を満たそうとし、他者との優劣を競っています。

見聞きしていて、非常に不快に思います。

ママ友いじめに合わないために

関わりを一定のラインまでにし、最小限にする。自慢など相手の気持ちを逆なでる事はしない。

問題が起これば、すぐに周囲に相談する。

なるべく関わらない。
話も聞くだけにする。
自らの話は極力しない。
笑顔で話を聞き流す。

困ったときはすぐに周囲に相談するようにしています。

ママ友のいじめる心理は自分が優位に立ちたいから。大切なのはネガティブな話は本当に信頼できる人にしかしないこと!

体験者:みくりさん(女性・30代)

いじめ・嫌がらせの内容

すごく仲が良かったママグループの1人(Aさん)が、いつの間にかグループと別行動するようになりました。
後から聞いたのですが、グループ内の1人Bさんの悪口をAさんが他の人に言った事が原因だったようです。

直接のイジメは知る限り無いようでしたが、それ以来一緒にいる事はなく、Aさんはいない存在として扱われていました。
Aさんと仲のいいグループ外の人に、「Aさんは信用できないから気を付けて」と言って回っていたそうです。

親の話を聞いて、子供同士も仲が悪くなってしまう可能性があると思います。

ママ友をいじめる原因・心理

他のママとトラブルになっても子供の幼稚園などが一緒であればきっぱり離れる事は難しいです。
それでその後も少しでも自分を優位に保ちたいという気持ちでしょうか?自分がイジメられないようにという防衛心からでしょうか?自分でもはっきりは分からないのかもしれません。
大人になっても子供がいじめる心理と変わらないように思います。

ママ友いじめに合わないために

なかなか難しいとは思いますが、トラブルの後他の人に話すんではなくて、当事者同士で話し合うのか大切だと思います。

本当に信用できる人以外にはネガティブな話はしないようにしています。ネガティブな話ほど広がるスピードは速いので…。

ママ友の世界は狭いからこそ注意したい。いじめる心理は自分が共感されないと相手を敵だとみなして攻撃すること

体験者:きゃるあさん(女 30代)

いじめ・嫌がらせの内容

私のよく行く児童館は30代のママが多いのですが、時々20歳くらいのママが来ます。
その若いママは、ショートパンツを履いていたりミニスカだったりととにかく露出が高め。
他のママから煙たがられていました。

ボス格のママ(30代中盤)が特に嫌っていて、児童館のイベントに若いママを呼びたくないからイベントのチラシとか全部とってしまってボスママが配るようになっています。
そのボスママに嫌われるとイベントの情報が一切入ってこないので、他のママ友も気を使っています。

子供の方が親よりも強く疎外感を感じるので、いじめの空気感などが悪影響してストレスになってしまうと思います。

ママ友をいじめる原因・心理

自分に共感してもらえなかったりすると、相手を敵だとみなして攻撃する傾向があるように思います。
ちょっと違った価値観とか話が合わないとかの、少しのイラっとした経験で相手を嫌いになってしまうのでは。

年代が違うと服装や会話で警戒してしまうので、下に見られてくないという虚栄心から相手をハブにして自分の方が立場が上だとわからせたいという気持ちがあるのだと思います。

ママ友いじめに合わないために

服装はやっぱりいじめのネタになってしまいます。自分の通う場所での他のママたちの服装をちゃんとチェックして、浮かないような服装にした方が無難だと思います。

子育て中のママにとって、ママ友は狭い世界での付き合いです。
時間がなくてメイクできなかったり、化粧品は子供の肌に良くないと考えていたり、派手なメイクを嫌うママが一定数存在する事を認識しています。

流行りの赤リップやネイルアートやつけまつげ等、そういったママの目につくようなメイクは避けてほわんとした感じで仕上げるように心がけています。
職場と同じで、ある程度の配慮がないと円滑にいかないものだと割り切っています。

ふくよかなママ友が細身のママ友をいじめる妬みの心理は、子供への嫌がらせにもつながる話

体験者:のんのんさん(女性・30代)

いじめ・嫌がらせの内容

特定のママ友からいじめと嫌がらせを受けていました。

彼女にと持って行ったお土産についてうちでは子どもに食べさせないと受け取りを拒否したり、一緒に話していても私の意見に対して真っ向から否定するようなことを言ってきたことがありました。
他のママ友に対しては一切そのようなことは言っていなかったので、私に対しての嫌がらせだと思いました。

子供たちも同様にいじめに遭ったりして学校に行けない状態になるのではと思っています。

ママ友をいじめる原因・心理

ママ友は子供を通して仲良くなっただけなので、気が合うわけではありません。

そのためママ友の中に少しでも自分よりも優れている点があるという人に対しては暗に嫌いになっていじめや嫌がらせをするのだと思います。

実際に私をいじめていたママ友は体型がふくよかなことをコンプレックスに感じていたようですが、私自身はどちらかといえばモデル体型なので嫉妬があったのだと思っています。

ママ友いじめに合わないために

ママ友の間ではできるだけ個人情報を隠し、服装も地味にするのがいいと思います。

今でもモデル体型であることは変わりないので、ボディラインを出すような服装は嫉妬の対象になるのでできるだけ隠すような服装をしています。

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